デリカD:5　足回り交換参考ページ

作業記録特別編　デリカ　D:5　

人気の有る　ミツビシ　デリカ　D:5 　CV5W　CV1W　のお問い合わせが増えています。

サスペンション交換についての参考ページを作りました。　これから徐々に記事も増やしていこうと思っています。
良かったら、ご参考になさってください。

	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W　ガソリン　4WDに KYBニューSRショックを装着する場合交換すると良さそうなパーツは、このくらいです。フロントアッパー、ベアリング、バンブラバースプリング下ラバーシート、リアアッパー部の上下ブッシュ、スリーブ、バンプラバーです。
	こちらは、ビルシュタイン　B6 ショックミツビシ　デリカ　D:5　CV5W　ガソリン　4WD用です。ブーツは付属しています。
	こちらは、ビルシュタイン　B6 ショックミツビシ　デリカ　D:5　CV1W 　ディーゼル 4WD用です。一般的に、ディーゼル車の方が重量が重くショックの減衰力が硬いように思います。
	ビルシュタインをD:5 のフロントに装着した画像です。バネはノーマル再使用で良いと思います。 10万キロを越えていたら、新品にした方が良いと思います。ビルシュタインは、構造上ストロークが多くは無いので、上げる下げるするにしても、2インチ以内と思います。
	リアはこんな見た目になります。がっちり路面をとらえる印象ですね。ビルシュタインが、一番カッチリしている印象ですが突き上げ感もあまり無く、乗り心地も良い感じです。
	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W　ガソリン　2WDに KYBニューSRショックを装着したケースアッパー、バンプラバー等のショック周辺の消耗品に、フロントロワーアームブッシュタイロッドエンドもご用意しました。
	フロントのロワーアームを外したところタイロッドエンドはすでに交換しています。タイロッドエンドのボールジョイントは、経年劣化の消耗から音の出易いところです。
	ロワアームのブッシュ打ち換えは、プレス機を使って圧入交換します。ついでに、ボールジョイントのブーツも新品に交換しました。この部分のブーツがボロボロになってグリースが出ているクルマが多いはずです。ディーラさんなら、ロワーアームごとの交換を進められると思いますが、出来るだけ安くが、当社の基本なので、パーツ交換としました。
	こちらは、これから発売するモンロー製、ミツビシ　デリカ　D:5 CV1W 用です。先日ガソリン車のテストを行いまして、今回は、ディーゼル専用のショックを装着しました。ガソリン、ディーゼルともに良い印象でした。硬すぎず、柔らかすぎずと言う印象です。
	フロントはこんな見た目です。ブラックなので、地味では有りますが、なかなか高性能なんです。乗り心地に角の有るゴツンと言う感覚が嫌な人にはお勧めです。
	リアはこんな見た目になります。乗り心地も良好でした。
	CV5W ガソリン　4WD に KYBニューSR ショックとタナベ　UP210 アップサスを組み合わせしました。アッパーマウント、バンプラバー等の消耗品とキャンバーボルトをご用意しました。
	CV5W ガソリン　4WD にタナベ　UPサスを組み込んだ状態 +25～35mm 車高が上がります。普通に乗る分には、KYBノーマルストロークショックで特にストローク不足は感じませんでした。
	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W のリアのトレーディングアームブッシュの交換作業です。かなり亀裂が入っていて、今にもちぎれそう。過走行のデリカは、こんな状態になっているクルマは多いと思います。
	特殊工具を使って、空中で打ち換え交換に挑戦しました。全部のアームを外すと、とても時間がかかるから交換費用も凄くかかると思うし、早く安く行った方が良いと判断しています。
	新品ブッシュは、こんなに密度が有りました。この車両は、６インチアップなので、それに合わせた角度にて圧入作業いたしました。乗り味は絶対に良くなったはずです。
	デリカ　D:5 CV5W に、 KYBニューSRショックとアッパーマウントベアリング、バンプラバー、スプリングシートリアトレーディングアームのブッシュもご用意した内容の画像になります。
	ここのブッシュは、距離を乗ると必ず痛んでいるはず交換すると、シャキッとしますし乗り心地も良くなると思います。
	このくらいの内容を多くの方が選ばれます。前後のショックとアッパー類前後スタビリンク、スタビブッシュとフロントロアアームまで交換するケースリア関係のブッシュは、また次回のパターンです。
	CV1W　後期に　4X4エンジニアリング製のサスキットを装着したケース 4X4さんの商品は、充分にテストされて良い商品と思います。
	CV1Wで交換すると良いと思うパーツをほぼ揃えるとこんな感じになります。リアのアーム類も全てご用意しました。組合わせるショックはモンローを選択しています。現在は、リアのロアアームもお安くブッシュだけを交換するケースが多くなっています。
	CV1W に、KYBニューSRショックと TGSアンチロールスプリング　±0　を組合わせした内容フロントロアアームから、リア関係の全てのブッシュも交換 TGS製のスプリングは、なかなか良いです。剛性感が飛躍的にアップするけど、乗り心地も悪くない。この内容を行なうと、ほとんど新車のようになります。 D:5 4WD らしい足と思います。　かなりおすすめです。
	上の内容を行なうと、このくらい純正パーツを交換しますので、走りの違いは歴然です。それなりに費用はかかりますが、満足度は高いと思います。

以下に、CV5W　純正パーツの部品図と参考価格（税別単価）を記載しました。　車体ナンバーにより、価格は変わるとお考え下さい。

以上がフロント関係になります。ショックの交換時に、このくらい揃えると良いと思います。
フロントから、コトコト音が出ている場合は、ほとんどがスタビリンクが原因です。

ご予算の有る方に、リアのアーム類、ブッシュの交換をおすすめします。

ここまで交換しますと、乗り心地はぐっと良くなります。部品代は安いのですが、交換工賃はそれなりにかかります。

お客様がご用意されたアーム類を持ち込みいただき、当社でブッシュだけ交換する作業もお引き受けいたします。

リフトアップについても、当社の出来る限りご協力いたします。

アライメント調整もお任せ下さい。かなりの台数の実績がございます。お任せ下さい。

アライメント調整時のご注意として、
デリカ　D:5は、リアトーの調整カムワッシャーボルトが割りと簡単に破損します。(ミツビシ車全般に言えることです。)
距離が進んでいるとか、雪の降る地域の車両の場合は、事前に新品パーツを準備されると良いです。

バネスプリングを縮めるコンプレッサーもこれだけの種類を持っています。

ご要望の多いブッシュ交換の為、本格的な国産プレス機、ブッシュ交換用の特殊工具も持っています。

お見積をご希望の方は、車体ナンバーを記載してメール頂けると助かります。
事前に状態をちょっと見て欲しいと言う方は、出来るだけご予約の上でご来店くださいませ。

〒505-0044　岐阜県美濃加茂市加茂川町３－９－２５
ＷＥＢ　ＣＡＲ　ＳＨＯＰ　カーピット　アイドル
営業時間　１０時～１８時　　定休日　木曜日
TEL 　0574-23-0766
FAX 　0574-23-0655

中部運輸局　認証自動車整備工場

	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W　ガソリン　4WDに KYBニューSRショックを装着する場合交換すると良さそうなパーツは、このくらいです。フロントアッパー、ベアリング、バンブラバースプリング下ラバーシート、リアアッパー部の上下ブッシュ、スリーブ、バンプラバーです。
	こちらは、ビルシュタイン　B6 ショックミツビシ　デリカ　D:5　CV5W　ガソリン　4WD用です。ブーツは付属しています。
	こちらは、ビルシュタイン　B6 ショックミツビシ　デリカ　D:5　CV1W 　ディーゼル 4WD用です。一般的に、ディーゼル車の方が重量が重くショックの減衰力が硬いように思います。
	ビルシュタインをD:5 のフロントに装着した画像です。バネはノーマル再使用で良いと思います。 10万キロを越えていたら、新品にした方が良いと思います。ビルシュタインは、構造上ストロークが多くは無いので、上げる下げるするにしても、2インチ以内と思います。
	リアはこんな見た目になります。がっちり路面をとらえる印象ですね。ビルシュタインが、一番カッチリしている印象ですが突き上げ感もあまり無く、乗り心地も良い感じです。
	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W　ガソリン　2WDに KYBニューSRショックを装着したケースアッパー、バンプラバー等のショック周辺の消耗品に、フロントロワーアームブッシュタイロッドエンドもご用意しました。
	フロントのロワーアームを外したところタイロッドエンドはすでに交換しています。タイロッドエンドのボールジョイントは、経年劣化の消耗から音の出易いところです。
	ロワアームのブッシュ打ち換えは、プレス機を使って圧入交換します。ついでに、ボールジョイントのブーツも新品に交換しました。この部分のブーツがボロボロになってグリースが出ているクルマが多いはずです。ディーラさんなら、ロワーアームごとの交換を進められると思いますが、出来るだけ安くが、当社の基本なので、パーツ交換としました。
	こちらは、これから発売するモンロー製、ミツビシ　デリカ　D:5 CV1W 用です。先日ガソリン車のテストを行いまして、今回は、ディーゼル専用のショックを装着しました。ガソリン、ディーゼルともに良い印象でした。硬すぎず、柔らかすぎずと言う印象です。
	フロントはこんな見た目です。ブラックなので、地味では有りますが、なかなか高性能なんです。乗り心地に角の有るゴツンと言う感覚が嫌な人にはお勧めです。
	リアはこんな見た目になります。乗り心地も良好でした。
	CV5W ガソリン　4WD に KYBニューSR ショックとタナベ　UP210 アップサスを組み合わせしました。アッパーマウント、バンプラバー等の消耗品とキャンバーボルトをご用意しました。
	CV5W ガソリン　4WD にタナベ　UPサスを組み込んだ状態 +25～35mm 車高が上がります。普通に乗る分には、KYBノーマルストロークショックで特にストローク不足は感じませんでした。
	ミツビシ　デリカ　D:5 CV5W のリアのトレーディングアームブッシュの交換作業です。かなり亀裂が入っていて、今にもちぎれそう。過走行のデリカは、こんな状態になっているクルマは多いと思います。
	特殊工具を使って、空中で打ち換え交換に挑戦しました。全部のアームを外すと、とても時間がかかるから交換費用も凄くかかると思うし、早く安く行った方が良いと判断しています。
	新品ブッシュは、こんなに密度が有りました。この車両は、６インチアップなので、それに合わせた角度にて圧入作業いたしました。乗り味は絶対に良くなったはずです。
	デリカ　D:5 CV5W に、 KYBニューSRショックとアッパーマウントベアリング、バンプラバー、スプリングシートリアトレーディングアームのブッシュもご用意した内容の画像になります。
	ここのブッシュは、距離を乗ると必ず痛んでいるはず交換すると、シャキッとしますし乗り心地も良くなると思います。
	このくらいの内容を多くの方が選ばれます。前後のショックとアッパー類前後スタビリンク、スタビブッシュとフロントロアアームまで交換するケースリア関係のブッシュは、また次回のパターンです。
	CV1W　後期に　4X4エンジニアリング製のサスキットを装着したケース 4X4さんの商品は、充分にテストされて良い商品と思います。
	CV1Wで交換すると良いと思うパーツをほぼ揃えるとこんな感じになります。リアのアーム類も全てご用意しました。組合わせるショックはモンローを選択しています。現在は、リアのロアアームもお安くブッシュだけを交換するケースが多くなっています。
	CV1W に、KYBニューSRショックと TGSアンチロールスプリング　±0　を組合わせした内容フロントロアアームから、リア関係の全てのブッシュも交換 TGS製のスプリングは、なかなか良いです。剛性感が飛躍的にアップするけど、乗り心地も悪くない。この内容を行なうと、ほとんど新車のようになります。 D:5 4WD らしい足と思います。　かなりおすすめです。
	上の内容を行なうと、このくらい純正パーツを交換しますので、走りの違いは歴然です。それなりに費用はかかりますが、満足度は高いと思います。