4輪アライメント調整は、当社にお任せ下さい。
アライメントテスターは、世界最高峰のJohnBean V3Dを導入しました。最高の精密測定器です。
さらには、信頼性の高いドイツ製BEISSBARTH製も持っています。
当社は、アライメント調整を始めて、35年以上 作業実績 4000台以上です。
実績の半数くらいが輸入車です。ポルシェ、BMW、ベンツ、アウディ、VW等を数多く行ってきました。
アライメントテスターは、3台目です。テスターを複数台買い換えている店は、あまり無いでしょう。
(アライメントテスターは、高級車並みの価格がします。)
アライメントテスターのご紹介
当社は、アライメントに長年携わってきました。その当社が買う以上、価格重視で機材を選びません。
今考えうる最高のテスターは何かと随分考えましたが、結果として、ジョンビーンを3台目として
選びました。簡易にできるテスターは他にも出現しています。さらには、見た目がこれにそっくりな
アジア製のコピー品も出回ってきました。もちろん精度は疑問です。10分の1の価格で買えます。
非常に高価な機材ですし、これから先何年も使っていく中で、精密機械の精度と言う点を重視した結果
JohnBean にかなう物は無さそうです。あの35GTRを整備する為の、ニッサンハイパフォーマンスセンターも
複数のテスターの性能を比較して、検討した結果としてJohnBeanを採用しています。聞きなれない名前
と思われるかもしれませんが、スナップオンのアライメントテスターと言えば、その優秀さは誰もが
認めていただけると思います。世界で最初にアライメントテスターを作ったメーカーが、JohnBeanです。
こちらの最新機種、3Dアライメントテスターをメインに使っていきます。
さらにもう1台、ドイツ製のバイスバースも持っています。こちらは、ベンツ、BMW、VWに認められた
指定測定器です。ドイツのビルシュタイン本社もこちらを使っていました。
左が本体のメインモニターです。右が後方作業用のモニター。 ツインモニター仕様です。
R35 GT-Rをメンテナンスする ニッサンハイパフォーマンスセンターと同じ John
Bean の最新テスターを使用しています。
通常の作業料金は、基本測定料 ¥10000− 調整 1ケ所 ¥2000− (税別)
車両により、価格は大きく変わりますから、お気軽に見積もり依頼をして下さい。
(参考価格は、調整込合計 ¥14000〜¥30000- 税別です。)
通常の作業工程 (不具合の有るケース)は、
1.試走 試運転して現状(異常)を確認します。
↓
2.調整前測定 テスターにかけて精密に現状を測定します。
↓
3.調整作業 不良箇所を実際に調整します。
↓
4.調整後測定 正しく調整できたかテスターにて確認します。
精密測定を2回行います。
↓
5.プリントアウト 測定結果を印刷します。
↓
6.試走 試運転して、ステアリングセンター等を確認します。
↓
7.ステアリングセンター位置調整 厳密にハンドル位置を合わせます。
↓
8.試走 納得できなかったら、再度テスターにかけて測定、調整を行います。
↓
9.試走 全ての確認ができたら終了します。
お安くアライメント調整をしたい方の為に、クイックアライメント調整を開始しました。
(参考価格は、調整込合計 ¥12000〜¥26000- 税別です。)
通常のアライメント調整と異なる点は、
調整前のデーターの保存、調整後のプリントアウトを省きます。
現状を精密に測定して、すぐ悪い部分を調整します。
精密測定は、1回となります。
比較的短時間に終了できる為に、その分価格に反映いたします。
基本的には、完成した状態に、特に違いは有りません。
目標の数値にきっちり合わせる事は手抜きをいたしません。
クイックでも、完成状態に納得できない場合は、1からやり直しをします。
試走後に、再度テスターにかける場合も多いです
私達スタッフが自分のクルマを調整するのと同じ内容です。
ローダウン後の点検調整なら、クイックコースで充分です。
価格は、お気軽にお問い合わせ下さい。即見積もりいたします。
当社のテスターはとても高性能で短時間に作業が出来ますから、スタッフが試運転して、疑問を感じたら
すぐに再度アライメントテスターにかけて再調整が出来ます。
これが普通のお店では出来ない事だと思います。再セットアップに時間がかかるからです。
他社に、見積もり依頼をしたら、当社より安かったと言う場合、
理由の1つには、使用する機械のレベルが大きく違うからかもしれません。
使用するテスターの精度の違いは非常に大きいと思います。
もう1つには、作業内容、調整箇所の数が異なるからでしょう。
アライメント調整は、工夫して作業するものです。手抜きは簡単です。
当社は、メーカー規定値に入ればお終い。といった一般店の調整と異なり、
かなり精密な数値まで調整するよう心がけています。
電話で、腕の確かな、こだわっている店の確認方法は?
4輪ともにターンテーブルですか?と聞いて、違いますと言われたら、強いこだわりの無い証拠です。
通常リアは、左右に動くだけのスライディングテーブルですが、こだわっているお店は、自由に動く
ターンテーブルを採用していると思います。当社では、今考えうる最高精度のテスターと
アライメント専用のマルチリフトを使って作業をいたします。 ここがポイントです。
中古車を買ったら、まずアライメントをチェック。 足回りを触ったら、絶対にアライメント調整は必要です。
タイヤの片べりが目立つと思ったら、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社のテスターですと、このようなシャコタン、ツライチ車でも、アライメント調整が可能です。 普通のテスターでは測定すら出来ないはずです。
余談ですが、ローダウンした後に、サイドスリップだけ見たから良いと言われる場合が有りますが、この考えは正しくもあり
間違っています。サイドスリップは、単純に引きずりを簡易的に見る物です。キャンバー角が、ほぼゼロの普通のクルマなら問題は有りません。
しかし、1°30′を超えるあたりから複雑な要素が関係してきます。このあたりからサイドスリップで引きずりゼロにする為には、トーアウトに
しなければなりませんが、実際にそのようにしたら、タイヤは内減りしてしまいます。サイドスリップテスターとアライメントテスターでは
結果を比較する事自体が間違っています。昔細いタイヤを履いていた昭和の頃の規格で現在の車検も行っている事が不自然です。
もし、アライメント調整をしてあるにも関わらず、車検時にサイドスリップで調整されてしまったら、再度アライメントテスターで調整しなければ
適したアライメントにはなりません。もしも、アライメント調整をしたにも関わらず、サイドスリップで、トーインになっていると言われても
全く心配は有りません。それが正常です。クルマに対して、乗る人に対して適切な状態は、アライメントテスターでの調整結果になります。
近隣の業者様へ、輸入車等のアライメント調整でお困りの場合は、お手伝いいたします。
アライメントテスターを点検しているところです。
John Beanは、基本的に校正は不要と言われる高性能機ですが、やはり定期的な点検は行いたいです。
この巨大な治具は、ニッサンハイパフォーマンスセンターで、35GT-Rのテスターを点検する為に、
わざわざイタリアから取り寄せした校正治具だそうです。
余談ですが、この治具自体も年に一度イタリアに送って校正をかけているそうです。
定期的な機械の校正点検は本来は必須な作業ですが、驚くほど高額なので、していない業者様は多いと思います。
どんな高額なテスターを持っていたとしても、1mm以下を調整するテスターの定期点検していないとダメだと思います。
愛知県、岐阜県、三重県など近隣の方、またそれ以外のお客様もお待ちしております。
すぐに見て欲しいと言う方については、即日に見させて頂くことも対応いたします。まずはお電話下さい。TEL0574-23-0766
NSX 作業経験豊富です。 お任せ下さい。
R35 GT-R 得意としています。 お任せ下さい。
ポルシェ 作業経験豊富です。 お任せ下さい。
新規のお取引をご希望の業者様、歓迎いたします。
特別コースを新設いたします。
真っ直ぐ走らない。ハンドルを放すとすぐ左右どちらかに行ってしまうなどの状態が有るのに、
標準の調整機構だけでは改善が出来ない。けれど、ボディの加工など、時間をかければ、
有る程度の数値まで改善が見込める車両に対して、特別な作業を行なうアライメントをお引き受けします。
作業内容は、クロスメンバー位置の調整、ロアアーム、リアアクスル取付位置の調整など
多少のボディ加工を含む、時間のかかる作業に挑戦します。
他店でアライメント調整したけれど、もう少しなんとかして欲しいと言う方のお力になります。
元々リアアクスルが固定されているおクルマ、
アルファード、ヴェルファイア、ジムニー等、リアトーを何とかして欲しいなんて場合に協力できます。
時間のかかる作業になりますので、費用は要相談となります。
お気軽にお問い合わせ下さい。