ヘッドライト クリーニング

現在、他の作業で多忙の為に、しばらくの間お休みとさせて頂きます。

完成度にこだわりすぎる為に、時間がかかり、余裕の無い時期はお引き受けしない事にします。

 

ヘッドライト再生の新技術、ヘッドライトスチーマー作業を施工する事にしました。
当社が扱う以上、その時点で最良の物を選び、お客様に喜んで頂ける物を施工いたします。



当社は、ライト関係の磨き、分解、カラーリングなど、過去20年ほど前から、数多くの経験を持っています。
今のように、アジア製のヘッドライトが出回る前、全国のお客様を対象に、SMX、ステップワゴン、ワゴンRなど
2000台以上のヘッドライト加工作業を行いました。
ヘッドライトがピカピカだとクルマがぐんと良く見えると思っています。

近年クルマのヘッドライトは、以前のガラス製と異なり、ポリカーボネイト製の為に、経年変化により黄ばんでしまいます。
こんな分かり切った事を、なぜクルマのメーカーは対策しないのかとずっと疑問に思ってきました。
形状の設計自由度が高い。破損しにくい。何よりコストが安く出来る。そんな事でしょう。

ポリカーボネイト製のライトは、元々クリアコート層が有り、ライトを保護していますが、経年変化によって
クリアー層が劣化して、そこから黄ばみが始まります。劣化は思うより早く始まります。
ライトが黄ばむと見苦しくなり、クルマ好きには、耐え難い状況だと思います。
そこで、多くの方がコンパウンド等で磨きます。一時的にキレイになりますが、またすぐに黄ばむ。
クリアーコート層を削り落としますから、さらに加速して劣化します。
市販のコート剤を塗っても、数ヶ月で、また劣化して黄ばみます。材質上仕方ありません。
今までは、最良の手段は、鈑金屋さんで磨いてクリアー塗装をしてもらう事と思ってきました。


しかし、最近ヘッドライトスチーマーとか、ドリームコートなる物が現れました。
YouTubeで検索してみてください。多数の動画が見られます。

これは画期的な新技術です。簡単に作業内容を書きますと、劣化している表面を削り取り
コート剤を含んだ液体を蒸着してポリカーボネイトの表面自体を溶かしクリアー層を復活させます。
今まであった、磨いて何かコート材を塗ると言う手法では有りません。
この新しく出来たクリアー層は効果は、実験では、2年以上の耐久性があったそうです。
発売元では、4年間の耐久テストを行ったそうですが、紫外線の当たる状況にもよりますから、
何年持ちますと言った保証が出来る物ではございません。ご注意下さい。


とにかく、これからいろいろ試してみます。 順次こちらに報告していこうと思います。

まずは、当社の代車 ホンダライフから実験開始しました。

まず下処理です。劣化した表面を削ります。
今回は、600番から1500番までのヤスリを使いました。

この工程が一番時間がかかります。専用のサンダーも買いました。
ドリームコートを蒸着しているところ。
右下付近が終わってキレイになっています。左上はこれからのところです。

瞬時に反応してクリアーに変わっていきます。
右ライト こちらがそのままの状態です。
これでも、WAKOSさんのコート剤で磨いてありますから、
キレイな部類のはず
左ライト こちらがドリームコート 実験台 1号車
左の画像と見比べても、まさに新車のようになりました。
実験台 2号車 スタッフのフェアレディ Z33
右ライト こちらがノーマルの状態です。
黄ばんでます。
こちらも、半年前にWAKOSさんのコート剤で磨いてありますから、
キレイな部類のはず
左ライト こちらがドリームコート処理後です。
ピカピカ。新品に近い見た目に蘇りました。

経年変化で劣化進んでいたら、施工の価値は有りそうですよね。
VWポロ9N GTIのヘッドライト
材質のせいなのか、劣化がひどく、全体的に無数にヒビ割れています。

これは相当気合を入れないと、、
片側4時間ほどかけてヒビを全て除去しました。
完成した状態は、新車以上の見た目と思います。

ここまで仕上げようとすると、まあまあのお時間と費用がかかると思います。
後日に連続で、VWポロ 9N GTIのヘッドライトに施工しました。
先日のクルマよりヒビ割れは無さそうです。
半年くらい前に、他のコーティング加工をして有るらしい。
ハード系のコート材が塗って有った分、削りに手間はかかりましたが、
ドリームコートを施工したら、このくらいの輝きが戻りました。
2mくらい離れて見ると、新車のように見えました。
トヨタ マークX GRX130のヘッドライトに施工しました。
割りと新しいクルマだと思うのに、表面はザラザラで白くなっていました。
折角の高級車が残念な事になっています。
細かいクラックは残ったものの、ここまで透明度が復活しました。
左の画像と同じクルマとは思えません。
この状態が長持ちしたら嬉しいですね。
ホンダ ライフ JB1 のライトに施工しました。
実は明日にも廃車にするクルマなのですが、実験の為に加工してみました。

ホンダの古いライトはみんなこんな事態になっているはず。
実験台なので、いろいろ試しましたが、
ここまでキレイになりました。
クルマを捨てる事がもったいないくらいになりましたね。
ダイハツ ブーンX4 M312S のライトに施工しました。
全体的に黄色く曇っている感じでした。
クラックも深そうです。
深い層のクラックは消えませんでしたが、
ここまでクリアー感は取り戻せました。

直射日光が当らなければクラックもほぼ見えません。良しとしましょう。
ダイハツ コペン L880K のライトに施工しました。
このおクルマも頻繁にご自身でお手入れされていたようです。
それでも黄ばみが進んでいますね。
ドリームコートで、ここまで復元が出来ました。
違いは歴然ですね。まさにピカピカ。
かっこいいクルマがさらに良く見えます。
トヨタ ヴィッツ NSP130 のライトに施工しました。
正面全体的に雲がかかっている状態でした。
上部の細かいヒビは深そうでした。
ライト上部の細かいヒビは少し残ったものの
ここまで、クリアーになりました。中の反射板を見ると違いは歴然ですね。
ほぼ新車のライトに近い状態と思います。
ホンダ フィット GE8 のライトに施工しました。
なんと、お客様がご自身でピカピカに磨いて来店されました。
充分にキレイな状態と言えます。
これが維持できないから困りますね。
施工後、画像じゃあんまり変わらないように見えますが、
違いは歴然、ビカビカになっています。

べたーっとクリアーが乗った感じに見えます。
ホンダ シビック FD2 タイプR のライトに施工しました。
かなり劣化が進んでいました。内側の曇りも有りそう。
以前に他のコート処理をして有ったようです。
施工後、やはり残ってしまったロービーム、内側の曇りが残念ですが、
表面全体は、かなりビカビカになっています。

黄色く見えたライトがクリアーに変わっただけで効果大だと思います。
スバル フォレスター SJG のライトに施工しました。
こんなに新しいクルマなのに、所々曇りくすみが発生していました。

上部に多いから、熱による劣化なのでしょうね。
4時間かかって、ようやく完成しました。
ピッカピカのライトになりました。
まさに新車のようなクルマになりました。
ホンダ ステップワゴン RG1 のライトに施工しました。
過去に経験の無いの劣化状態です。
全体的に黄色く変色して、深いヒビ割れが全面に見られます。
結果、やはり全面に有る深いヒビ割れは消せませんでした。
全体的な透明感はかなり上がりましたから、少し離れて見れば
白くピカピカの良い状態に見えます。まあ良しとしましょう。
トヨタ アルファード ANH10 のライトに施工しました。
かなり劣化が進み、表面の茶色い変色と無数のヒビ割れが有りました。
当日はお客様側で、有る程度磨いてご来店された事と思います。
無数にあるヒビ割れは残ったものの、茶色く劣化していた表面層は削られ
クリアー層は復活出来ましたから、見た目的にはかなり良くなったと思います。

本来のスモークライト仕様に戻ったと思います。
スバル インプレッサ GDB のライトに施工しました。
かなり劣化が進み、全体的に茶色くなっていました。
細かいヒビも多数見られます。
何度磨いてもすぐ曇るとの事でした。
このライトは、ほぼ新品の状態に戻りました。
ヒビ割れもほとんど気になりません。
多数有ったヒビも深度が浅かった事と推測されます。
トヨタ プリウス ZVW30 のライトに施工しました。
画像では分かりませんが、磨き傷のような多数の線キズ、細かいヒビが有り
これをキレイにしたいとのご要望でした。
キレイに直せました。ほぼ新品状態に戻った事と思います。
ドリームコートの良い点は、この状態が数年も持続すると言う点ですね。
スバル レガシィ BR9 のライトに施工しました。
全体的に劣化が進み、黄ばんでいます。
バルブの発熱によるライト内側のくもりも見られます。
表面はピカピカに戻りましたが、やはり内側のくもりは若干見られます。
こればかりは仕方の無い事ですし
厳しい目で見なければ、ほぼ新品の見た目に近くなったと思います。
レクサス IS250 GSE20 のライトに施工しました。
こんなにキレイならしなくて良いんじゃ?と思いましたが、
お客様いわく、ライトが変色してきていて、左右で色が違うとの事。
施工後、確かにクリアーな感じに戻りました。
左右の色も揃いました。
ほとんど新車の状態に戻ったと思います。
ルノー ルーテシア(クリオ)RS のライトに施工しました。
なかなかの劣化具合です。かなり太陽光にやられています。
表面ボロボロです。キレイになるのか心配な状態でした。
下処理の削り込みがすごく大変でした。4時間は削りました。
結果、新車以上の輝きになったと思います。

今までで一番困難だった作業かもしれません。
レクサス HS250h ANF10 のライトに施工しました。
数ヶ月前に、他店でヘッドライトコートを行ったとのお話でしたが
早くも劣化、黄ばみが進み、なんとかキレイにしたいとのご要望でした。
施工後、新車のようなクリアーなライトに戻りました。
わざわざ長野県よりご来店していただけました。
レクサス GS350  GRS191 のライトに施工しました。
かなり劣化が進み、表面の茶色い変色と深そうなヒビ割れが無数に有りました。
深い層のヒビ割れを消すのは難しそうでした。
変色は全て取り除きましたが、やはり内部のヒビ割れは残りました。
直射日光が当ると、ビヒ割れはキラキラして見えてしまいますが
全体としては、クリアーなライトになりました。
ニッサン セレナ CC25 のライトに施工しました。
かなり劣化が進み、表面の茶色い変色と上部に深そうなヒビ割れが多数有りました。
市販のコート材で磨いてあるとの事でした。
やはり、部分的に深いヒビ割れは残りました。
直射日光が当ると、クラックは線として見えてしまいますが
少し離れれば、ほぼ新車状態です。クリアーなライトになりました。
ホンダ アコード CL7 ユーロR のライトに施工しました。
全体的にくすんで、すりガラスのような感じになっていました。
ヒビ割れはあまり無さそうでした。
完璧な仕上がりです。
新車のライトと全く違いが分からないと思います。
ヒビ割れが見当たらなかった事が大きかったと思います。
ニッサン Y51 フーガ のライトに施工しました。
半分上のクリアコートが、はげている感じでした。
ヒビ割れはあまり無さそうでした。
上々の仕上がりでした。
内側の汚れは少し残ったものの
新品ライトに近いツルツルピカピカの状態に戻りました。
トヨタ ハリアー MHU38W のライトに施工しました。
過去に黄色い量販店様で、2回コート処理を行ったそうですが
数ヶ月しか持たないとの事で、見事に黄ばんでいます。
全体が黄色い。
黄ばみは取れて、表面的には、キレイになりましたが、
湿気等によると思われる内側のくもりが残念な気がします。

それでも全体の見栄えは、かなり良くなったはずです。
VW パサート 3CC のヘッドライト に施工しました。
新しいクルマなのに、劣化がひどく、全体的に無数にヒビ割れています。

ワーゲンのライトってどうしてこんなに劣化するんだろう?
ハードコートが強固に残っていた為、削りに5時間程かかりました。
ドリームコートを施工したら、このくらいの輝きが戻りました。
ほぼ新車のように見えますね。
ライトの状態によっては、160番のペーパーを使って、
←ここまで凄い状態まで削り込みます。
真っ白ザラザラ

それが、↑上の状態にまで復活できるんです。

ですから、当社で行うと、4.5時間かかる場合も有ります。

それでも、ここまで削っても取れないくらい
深いヒビ割れは、どうにもなりません。

さらに削ると取れるかもしれませんが、
手で押したらペコペコ凹んでも困りますし。


クラックが残ってしまいました。とお伝えする場合
ここまで削ってもダメでした。と言うことになります。
ホンダ ライフディーバ JB7 のライトに施工しました。
黄色くは無いけれど、深そうなヒビ割れが全体的に有りました。
クリアー塗装がして有るように思われます。
今までで一番時間がかかりました。
クリアー塗装がして有り、削り落とすのに2日間かけました。

結果、ほぼ新車の見た目を取り戻しました。
レクサス GS GRS191 のライトに施工しました。
全体的に黄ばんでいます。ライト内側にくもり汚れも有りそうです。
4灯ともに磨きたい状態でした。
表面処理はうまくゆき、ピカピカになりましたが
残念な事に、内側のくもり汚れが残りました。内側なので仕方のない事です。
全体としては、4灯ともにきれいになりました。
スバル インプレッサ GH3 のライトに施工しました。
全体的に表面がガサガサしていました。上の方には黄ばみも有ります。
そんなに古そうに見えないのに残念な状態でした。
なかなかの仕上がりで、ピカピカになりました。
ほとんど新車のライトの状態に戻す事ができました。

今回も、4時間以上かけています。
トヨタ アルテッツア SXE10 のライトに施工しました。
以前に磨いてクリアー塗装がして有ると思います。
ツヤは有るけど黄ばみが有ります。
まあまあきれいな部類と思いました。
クリアーもきれいに剥がせて、黄ばみも無くピカピカになりました。
内側に少しくすみが有りますが、内側なので仕方無しです。
全体としては、とてもきれいになりました。
BMW E82 135iクーペ のライトに施工しました。
ご自身で磨かれている様子で、
全体的にボケは有りますが
まあまあきれいな部類と思いました。
くすみも取れてピカピカになりました。
ほぼ新品のように見えます。とてもきれいになりました。
スズキ SX4 YA11S のライトに施工しました。
全体的に劣化が進んでボケてしまっています。
ライトも薄暗くなっている事でしょうね
まさにシャキーンと激変しました。 驚きの違いですよね。
左の画像の現車ですが、このくらいの輝きが戻りました。
本当に新車以上の輝きに見えます。
トヨタ ヴィッツGR NCP131 のライトに施工しました。
そんなに状態は悪くないけれど、全体的に曇っている感じでした。
くっきりキレイになりました。新車みたいですよね。
この状態が長持ちすると良いですね
ホンダ ステップワゴン RK1 のライトに施工しました。
劣化が進んでいて、全体的に曇っている感じでした。
この状態ですとライトのおかげで見た目が悪くなりますね。
すっきりキレイになりました。
このようにキレイになると新車みた
いですよね。
ライトが新車の状態に蘇ると、視覚的効果は大きいと思います。
ニッサン シルビア S15 のライトに施工しました。
劣化が進んでいて、全体的に黄ばみが有り曇っている感じでした。
クリアー感が戻り、キレイになりました。
見た目良好、良い感じになりました。
人気が有るS15なので大切にしたいですよね
マツダ プレマシー CREW のライトに施工しました。
劣化が進んでいて、全面に黄ばみが有り
全体的に、曇っている感じでした。
すっきりキレイになりました。
まるで新品みた
いですよね。
ライトが新車の状態に蘇ると、乗る人の気分も良くなると思います。
ミツビシ パジェロミニ H58A のライトに施工しました。
劣化が進んでいて、全面にボケ くすみが有り
全体的に、曇っている感じでした。
すっきりキレイになりました。
まるでライトを交換したよう
です。
左のクルマがこんなに新しく見えますね。
トヨタ エスティマ ACR50W のライトに施工しました。
劣化が進んでいて、全面にボケ くすみが有り
全体的に、曇っている感じでした。
くっきりキレイになりました。
まるで新品ライトに交換したよう
です。
きっと、気持ち良くクルマに乗れることでしょうね。
BMW E90 335i のライトをドリームコートしました。
BMWのライトは、トップコートが硬い印象ですが、
表面が劣化、ヒビ割れして、全体的に、黄ばんでいました。
ほとんど新車のような透明感が復活しました。
これは気持ちが良いです。

お気に入りのクルマをますます長く乗りたくなりますね。
VW トゥーラン のライトに施工しました。
画像は結構良く写っていますが、かなり劣化している部類です。
表面がザラザラになっていました。全体的にかなり曇っています
かなりヒビ割れが進んでいましたから、細部は仕方ないところも有りますが、
とんど新車のような透明感が復活しました。
ここまでキレイになれば良しでしょう。
デリカ D:5 CV5W のライトに施工しました。
全体的にかなり曇っています

形状的には平らですが、大きいライトですね。
結構な劣化具合でしたが、、ここまでピカピカに戻りました。
新車以上の輝きと思います。
アルファロメオ 156 GTA のライトに施工しました。
全体的に黄色く曇っています
。ライト上部は白くガサガサになっていました。
キレイなクリアー感が出るのか少し心配でした。
ライトにフェンダーが被っているようなペーパーが当てにくい
形状でしたが、何とか工夫して磨くことが出来ました。
施工後はここまでクリアー感を取り戻す事ができました。
エクストレイル T31 のライトに施工しました。
かなり状態が悪い部類と思います。全体的にかなり曇っています

黄ばんでザラザラな印象です、大きいライトですね。
結構な劣化具合でしたが、、ここまでピカピカに戻りました。
新車同等以上の輝きと思います。

これなら納得の仕上がりですね。
スバル レガシィセダン BL5 のライトに施工しました。
全体的に黄ばんで曇っています

レガシィのライトでよく見かける状態トです。
ブライトマンの施工1台目にお付き合い頂きました。
ここまでピカピカに戻りました。新車のような状態です。
完成後の状態、仕上がり感は、ドリームコートと同じです。
スバル R1 RJ1 のライトに施工しました。
ブラックアウト加工がして有りましたが、全体的に黄ばんでガサガサになってます

熱を加えてライトのフタを空けると、劣化は加速する傾向に有ります。
ブライトマンを施工しました。内側の汚れは少し有りますが、
ここまで、ツルツルピカピカに戻りました。
これでブラックアウトしてある事もはっきり分かると思います。
スバル フォレスター SG9 のライトに施工しました。
全体的に黄ばんでガサガサになってます

スバルのライトに良く見かける状態とも言えますね。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
かなりの時間を費やしましたが、ここまでピカピカに戻りました。
新車のような状態です。ライトの光量にもご満足頂けると思います。
トヨタ アルファード ANH20 のライトに施工しました。
社外品のライトと思われます。
割りとキレイに見えますが、曇りくすみが全体に有りました。
完成時刻が暗い時間なので、良く見えませんが
かなりくっきりキレイになりました。
満足度は高いと思います。今回も
ブライトマン処理です。
トヨタ アルファード MNH10 のライトに施工しました。
かなり劣化が進み、表面の茶色い変色と無数のヒビ割れが有りました。
10系のアルファードは、多くの車両がこんな状態でしょうね。
削りにかなり苦労をしましたが、ここまでキレイになりました。
少し離れて見たら、ほぼ新品に近い状態と思います。
これなら、ご満足いただけることでしょう。
スバル インプレッサ WRX GDB のライトに施工しました。
全体的に黄ばんでガサガサになってます

スバルのライトに良く見かける状態です。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
かなりの時間を費やしましたが、ここまでピカピカに戻りました。
新車のような状態です。きっとご満足頂けると思います。
ホンダ インテグラ タイプS DC5 のライトに施工しました。
全体的に黄ばんでガサガサになってます

右側のライトのみ以前にバフ仕上げしたご様子でした。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
バフがけされた右側のライト内にくもりが見られましたが、
表面はここまでピカピカに戻りました。
充分な仕上がりと思います。
トヨタ クラウンアスリート JZS171 のライトに施工しました。
他のヘッドライトコートが施工してあるようで、厚いクリアー層が有りそう

全体的に黄色く曇っていて、ガサガサな感じでした。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
表面は新品同等になりましたが、ライト内側にくもりが見られました。
とりあえず見た目は、充分に改善したと思います。
トヨタ クラウンハイブリッド GWS204 のライトに施工しました。
全体的に薄く黄色く曇っていて、ガサガサな感じでした。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
表面は新品同等になりましたが、ライト内側一部にくもりが見られました。
少し離れればほぼ新車です。充分に改善したと思います。
ダイハツ ミライース LA300S のライトに施工しました。
全体的にクリアーが?げていて、ガサガサな感じでした。

雨ざらしの駐車場だからとの事でした。
今回もブライトマンの施工をいたしました。
ピカピカです。 新車以上の輝きになりました。
気候も良くタイミングも良かったと思います。


かなりの作業経験はつみましたが、やはりとても神経を使う非常に難しい作業だと思います。
内側の劣化及び汚れ、深いヒビ割れは取れるわけでは有りませんが、かなり見た目は良くなります。
あくまで個人的な感想ですが、新車のライトよりも光沢が出て、新品よりキレイに見えます。
クリアー塗装をしてもらうより、仕上がりの透明感は段違いです。ここが凄い。
耐久性については、メーカーが言うような、2.3年も持つとは思っていませんが、
これだけピカピカになるならば、充分施工の価値は有ると思います。

施工料金は、1台分 ¥25000- から ¥35000- (税別)が目安となります。
ライトの大きさ、形状、劣化具合の程度により価格は変わります。
塗装等他のコーティング処理がして有りますと。割り増し料金を頂く場合がございます。
ご来店頂けますと即時に料金をご提案いたします。


少し高いと思うかもしれませんが、
ライト交換をしますと、一般的に¥70000-から¥200000-くらいかかります

1台にかかる施工時間(約4時間)と液剤の原価から考えますと、かなりのご奉仕価格と思っています。

1時間くらいで済ませる業者様も有るらしいのですが、当社が4時間くらいかけると上の画像のように仕上がります。
低料金で黄ばみも細かいクラックも両方取り去る前提で作業するところは少ないらしいです。


当社は現在、基本は足回り専門店ですが、なぜヘッドライトクリーニングをするようになったのか?
あまりに施工効果が大きく、お客様に非常に喜んで頂ける点が一番の理由です。
かなり繊細な作業をともない、時間のかかる丁寧な作業を要求されるので、ウチの気質にあっている。
採算ベースで考えると割に合わないようにも思いますが、お客様サービスの一環と考えております。
なので、沢山施工して、これで儲けを出そうとは考えておりません。
足回りなどが忙しい時期、施工に向かないと判断した時期は、お引き受けできない場合がございます。




最近さらに改良の進んだ良さそうな商品を見つけました。
ブライトマンと言う新しい処理工程を行う耐久性の良さそうな物です。
これまでの1工程処理のスチーマーとは異なり、3つの処理工程を行います。
おそらく耐久性は向上すると思います。早速いろいろ試していきたいと思います。



お客様のご希望により、ドリームコートとブライトマンの両方をお選びいただく事が出来ます。


ドリームコート、ブライトマン施工認定店 岐阜県美濃加茂市 カーピットアイドル
info@web-carshop.com
TEL 0574-23-0766

最近は、愛知県 三重県 長野県 静岡県 滋賀県 からも、ライトをキレイにして欲しいとご来店される方が増えてきました。

お気軽にお尋ねくださいませ。