作業記録 特別編 

なぜか、レガシィ BP/BLの足回りについて お問い合わせが多い為に、ここに資料ページを作りました。

どこを交換されるか 検討される参考にして下さい。 とりあえず
即席で作りましたので、内容は充実していません。笑

当社では、

スバル車に、特に力を入れている訳では有りませんが、

レガシィツーリングワゴン BP5  及び セダン BL5に

ビルシュタイン B6ショックの装着をご希望されるお客様が多いです。

あの頃のスバル車が良かったと思うのは私共も同感です。
レガシィのショックを交換する場合、フロントロアームの

ブッシュを同時に交換される方がとても多いです。


このようにプレスを使って、ブッシュを打ち換えします。

ご依頼が多い為に、使用する専用工具は、充実しています。
ここが一番問題の場所

フロントロアアームの後ろ側ブッシュです。

距離が進むと大抵はこんな状態になっています。

ゴムがひび割れしてボロボロに。

こうなると、きっちりアライメントを調整しても意味が有りません。

フロントトーは、ブレーキを踏む度に、大きく開き

タイヤは内減りしますし、
ハンドリングに大きな影響が出ます。
問題ブッシュの拡大画像です。

右がひび割れした中古品。大きな亀裂が入っていますね。

左が打ち替えした新品ブッシュです。


周囲が大きく繋がっています。
フロントロアアームでパーツを交換する場所は、この3点です。

節約するなら、後ろ側の大きなゴムブツシュだけで良いと思います。

他の2点は、ボールジョイントなので、さほど悪くはなって無いです。
予算に余裕が有れば、リアのアーム類も検討したいところです。

最も効果の大きそうな部分は、この画像には有りませんが、

トレーディングアーム前側のブッシュだと思います。


下の価格を見ていただくと、パーツはとても安いのですが

作業は大変に手間なので、交換費用は高くなります。
ショック交換に関する消耗品を並べてみました。

右側の金属類は、お客様が持ち込みされたパーツです。

ボルト類は、錆びていなければ、こんなに変えなくて良いと思います。


雪国の方は、交換される事をお勧めします。
ここまでパーツの移植を希望された方もいました。

スチール製のグレードに、アルミ製のアームを移植しました。

GT系は、アルミ製。

通常グレードとアウトバックはスチール製なのでしょうか。


この作業は、要加工です。すんなりとはいきません。
足回りを交換する際に、ドライブシャフトのインナーブーツが

破れているクルマをたまに見かけます。

エンジンルームはドロドロに。 もちろん車検は通りません。

この部分のブーツ交換も可能ですが、事前にパーツを

準備する必要が有ります。
やはり、きれいにして乗りたいですよね。

足回りをご相談される前に、グリスでドロドロになっていないか

見た方が無難です。
フロントアッパーをSTI製にしたセット内容です。

実は、価格は同等なので、これは良いのかもしれません。



もちろんご予算の関係で、KYB ニューSRショックを

選ばれる方もいます。
こちらは、アウトバック BP9用

ビルシュタイン BTSキットに、標準的な交換パーツを

含んだ画像です。



このくらいで、純正パーツ代金は、¥33220-です。

前後のアッパー類だけなら、¥20420-です。
こちらは、ビルシュタイン B6ショックに

STIのスプリングと組み合わせしました。
こちらは、エナペタル製 特注ビルシュタインに

トーハツ スポルトマッキ スプリングを組合わせしました。
こちらは、お客様が持ち込みされた中古品

ビルシュタイン BTSキットに

当社でご用意したアッパー等、標準的な交換パーツを

含んだ画像です。



持ち込みOKですから、中古パーツを手に入れた方も

遠慮無くご相談ください。

以下に、純正パーツの部品図と参考価格(単価)を記載しました。 車体ナンバーにより、価格は変わるとお考え下さい。


上記は、フロントショック関係です。赤線のフロントアッパーは必須です。



上記は、リアショック関係です。ショック上の2点は必須と思います。



フロントロアアーム付近です。ロアアームブツシュ後ろはぜひ交換したいパーツです。



予算の有る方に、リアロアアーム関係です。
パーツは安いのですが、交換費用は結構かかると思ってください。



廃棄される純正パーツ、距離が進むとこんな見た目になっています。


アライメント調整もお任せ下さい。



バネ スプリングを縮めるコンプレッサーもこれだけの種類を持っています。

 

ご要望の多いブッシュ交換の為、本格的なプレス機、ブッシュ交換用の特殊工具も持っています。